引退後も輝いた人生を
11月1日、都内で行われたプロ野球選手会主催の「戦力外選手のセカンドキャリア支援の相談会」に参加しました。プロ野球選手会の森忠仁事務局長が、「プロ野球選手が引退後も輝いた人生を送れるように、選手会としてもサポートしていきたい」とあいさつされ、新潟薬科大学客員教授の酒井穣氏による講演やプロ野球選手から公認会計士になった奥村武博氏(元阪神タイガース)などとともに、SSKリレーションズも、トップアスリートが既に身に着けている社会的スキルを自己診断ツールを使って説明。「自己理解を深められた」とのコメントももらいました。
また、元埼玉西武ライオンズの大崎雄太朗氏(コンサルティング会社勤務)や『アスカチ』のパートナーとしても活動している立正大学の西谷尚徳准教授(元東北楽天ゴールデンイーグルス)による個別面談がありました。プロ野球選手というキャリアを経てセカンドキャリアを歩んでいる先人として、選手の立場に立った親身な言葉で質問に答えました。
SSKの就職支援サービス『アスカチ』では、体育会系学生の就職支援のほか、アスリートのセカンドキャリア支援など、スポーツ人財の就職をサポートしていきます。